スタンプショウ=ヒロシマ'10のおみやげ
さっそくですがスタンプショウ=ヒロシマ'10のおみやげをインフォメーションします。記念のフレーム切手と小型印ですが、これがタダモノではないことがわかりますか?。フレーム切手に描かれているのはピンセットを持った左手、さらに小型印の男の子も左手にピンセットを持っているという、すばらしいレフティー題材のコラボレーションです。実行委員さんにお聞きしましたが、そんなことはまったく気付かなかったそうです。であればこそ、この偶然の一致はより価値があるというものです。全世界の左利きコレクターさんたちよ、喜べ!。
日本郵便の小型印紹介ページを見ても掲載がなかったので今回は小型印の使用はないのだろうと何の準備もせずに会場入りしました(今はちゃんと載っています)。ところが臨時出張所はある、小型印もある、フレーム切手ももちろんあるという完璧な状態。うわ!、何で告知がないんだよー!と内心ちょっとイラっとしましたが、すぐに上記に気付いて速攻で記念押印をしました。後で聞きましたら、今回に限って事務手続き上でやや手間取りがあり、図案関係がぎりぎりまで決まらず、事前公表が間に合わなかったとのことでした。
下図のようにフレーム切手の枠色違いの記念カバー2通セットを3組用意しました。レフティーの方(またはそうでなくても)ご希望の方は左欄の「メール送信」からご連絡ください。先着順にプレゼントします。いつものように当選者の方にのみご連絡しますので返事がなかったらハズレです。ごめんなさい。
なお、公式記念カバーのカシェがプリミティブ(←言葉を選んでいます。我ながら大人ですなあ)なのは、レフティー題材に合わせて左手で絵を描いたから・・・・・では決してないそうです。
Comments
ご来場ありがとうございました。
小型印もフレーム切手も、当初申請の図案はどちらも却下されたのです。
小型印にいたっては、すでにできていたのに使用不可としてしまう暴挙だったのです。
再申請でやっと間に合ったのですから事前告知は無理だったのでしょう。
でも、苦肉の策があなた様に誉められるとは・・瓢箪から駒ですよ。
Posted by: とよた | June 07, 2010 10:24 PM