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December 19, 2009

Pスタンプへの点字エンボス加工

091219

 今年の秋は例年にない忙しさで、初めて郵趣誌の連載を休ませてもらったほどでした。その間に買いそびれたものはないかと、今にしてようやく各国郵政サイトを確認して回っています。そこですくいあげたのがこの「ルイス・ブライユ生誕200年」記念のPスタンプです。オーストリアが6月9日に発行した裏糊式・フレームタイプで、額面数字の「55」を点字エンボスしています(図版右は裏面)。Pスタンプでのエンボス加工はこれが世界初ではないでしょうか?。
 自由度の幅が広いのがPスタンプの良いところですが、オーストリアは目に見えてアヴァンギャルドになってきています。かつてないほどのエンターテイメント性を発揮できるのが最大の魅力ではあるものの、かくも前衛的ですと仕事が忙しいからといってうかうか郵趣活動を休んでもいられません。痛し痒しですね。
 なお、発行枚数はわずか5,000枚とのことです。いわゆる正刷切手ではないので、おそらく郵趣誌の世界新切手ニューズには掲載されないと思います。要注意です。

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