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December 20, 2009

3D切手一挙出現!

 今日は防府市の家を出て実家のある山口市へ。雪が降る前にとお墓の掃除をし、それから湯田温泉にゆっくり浸かってから帰宅するという、種田山頭火みたいな巡りの一日でした。
 さて、前回に続いてオーストリアのお茶目なPスタンプについての続編です。去る7月2日付で赤青メガネを使って立体視を行うアナグリフ切手が発行されました。8種連刷シートを組み込んだスタンプブックのスタイルで、SAURIER in 3D/恐竜、MONSTER in 3D/モンスター(のような生きもの)、MEERESTIERE in 3D/海の生きもの、の3冊が一挙刊行です。1冊にひとつずつ赤青メガネも付いています。Pスタンプとは言え種類にして計24種ものアナグリフ切手が発行されたことは大いに注目に値します。
 詳しいことを調べようと同郵政のオンラインショップにアクセスしましたが、既に商品のラインナップから削除されており、察するに売り切れた(SOLD OUT)のでありましょう。それではひとつ、ここで全シートの画像をご紹介することにしましょう。

<恐竜>
0912201

<モンスター(のような生きもの)>
0912202

<海の生きもの>
0912203

▼また、特に迫力のある恐竜から2種を横ペアでどーん!と示します。
0912204

 一般論として、Pスタンプはいわゆる正刷切手の下位にある存在ですので、主題の適不適や発行の経緯等の健全性、販売方式や価格の正当性さらに収集する側の各個人の価値観の違いから、これを集めないもしくは集める価値がないと判断する事例もあろうかと思います。しかし、これほど良く出来ていると、こ難しいことはさておき、とりあえず買っちゃおう!という気分になりますね。昆虫や魚類なんかも含まれていますし、面白切手コレクターのみならず、トピカル切手コレクターの需要も高そうです。
 3冊セットで24.99ユーロでしたが、SOLD OUTとなった(らしい)今、日本のディーラーさんはお幾らで輸入・販売してくださるでしょうか。

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Comments

こんにちは。3種の内、恐竜の図案のものはドイツの切手商で約20ユーロで売っていたのを見たことがあります。でも他に2種類も出ていたのですね。
また、オランダのPスタンプでもアナグリフ印刷の切手帳が出ているとの話も聞いたことがあります。
政府発行の切手では、最近、南アフリカから恐竜切手10種を収めた小型シートが出ています。

Posted by: 荒牧 | December 20, 2009 at 11:24 PM

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