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August 28, 2008

フィンランドのPスタンプセット2003-2008

080828

 フィンランド郵政の郵趣広報誌STAMP info 4/2008号によりますと、2003年に発行した世界で初めて印面部分をカスタマイズできるPスタンプ(日本で言うフレーム切手タイプ)から現2008年までのPスタンプをセット販売するとのこと。いい所を突いてきますねぇ。いつものことながらフィンランドの郵趣サービスは気が利いてるなあと唸らされます。
 日本のフレーム切手、写真付き切手しか集めていない方も、この機会に一挙に揃えてみませんか?。世界的視野での郵趣史における同国のPスタンプの意味合いはたいへん重要です。せっかくなので、その主だったポイントを以下に列記しておきます。

1.キューピッド(2003.5.14発行)
 世界初の印面カスタマイズ型Pスタンプ。いわゆるCスタンプ(Customised Stamp)。切手の印面中央部分に企業のロゴや新商品、スローガンなどを表示するもので、それまでのタブに表示するタイプとは一線を画す。国内企業限定サービスで、国外企業や国内外の個人の利用は不可。サンプル図案は「キューピッド(Cupid)」。1シート20面の当時の値段は20ユーロ(約2,800円)。利便性を考慮しセルフ糊方式切手となっている 。仏カルトール社製。

2.ツバメとラン(2004.3.26発行)
 同国内限定ではあるものの初めて個人利用も可となった。パーソナル・ユーズのCスタンプとしては世界で2番目。仏カルトール社製。

3.郵便局員のバッジ(2006.5.4発行)
 これより発行形態に切手帳が加わった。

 ざっとこんなところです。下記URLの「Personalised stamps from years 2003 to 2008」がそれです。来る9月5日が発行日ということなので、その後数日〜一週間以内には届くことと思います。もちろんクレジットカードで簡単に決済できます。

http://puoti.pmk.posti.fi/cgi-bin/ncommerce3/CategoryDisplay?cgrfnbr=836628&cgmenbr=222&kieli=e

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Comments

 Pスタンプセットが無事に届きました。9月12日の午前中に配達されました。フィンランドから日本まで、発行日を含めて4日とは素晴らしいです。
 モノは図版に掲げたモノそのまんまです(当たり前ですが)。豪華なホルダーに収められてはいますが、例によってホルダー自体は郵趣的価値があるものではないし、大きくてかさばるし、とっとと捨ててしまうしかないかなあ~と思案中です。

Posted by: すぎやま | September 14, 2008 12:18 PM

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