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May 24, 2008

スタンプショウ=ヒロシマ'08(2)

<ようこそ!ヒロシマ>

Tako_dance
(ドータくんからのお土産。旨かったっす、ありがとう!)

 今年もさまざまな方々が会場に参集されました。15年連続皆勤の井上和幸くんはJPS副理事長として当然の義務(笑)として、池田健三郎さん、普及委員会の引野千華さんといった東京本部チーム。そして今回はフリー参加ということで、純粋に遊びのために同じく東京から飛んで来た田中啓之くんは、前の晩から広島入りする予定だったら早めにゆっといてくれればパラダイスなヒロシマ・ナイトに案内したのに残念だったなあ・・・・・でした。
 今回は事前の来広メンバーの詳細情報が入ってなかったのでお土産もほとんど用意できませんでいた。山口県でもようやく本格的な芋焼酎ができまして、これを北海道の通人の上川北斗さんとネイティブ鹿児島人のたに〜くんにも試飲してもらい、自分以外でもかなりいけるとの判断が出たので2本抱えて行きました。その名は「芋焼酎・要助」と言います。自分の仕事場のある周南市の産でもあり、お湯割り以外でも遜色ない飲み方ができるので、最近のお土産はこれ一本槍です。
 東京本部チーム代表の井上くんと、大阪チーム代表にご教祖様ことドータくんに献上させていただきました。もちろん、ご教祖様にはそれとはわからぬよう「芋般若」とか何とかテキトーなことを言っておきましたが、そこはそれ、偏差値貧乏なピュアなおばかな私のことですから。

<私のお気に入り収集>

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 スタンプショウ=ヒロシマでも、気に入った切手だけを選んで集める人とおぼしき来場者が目に見えて増えてきました。自分もテーマや分類に関わらず気に入ったデザインや昔からグッド・デザインと言われている&そう感じる切手を率直に集めています。収集家は場数を踏むと理屈を言いがちになりますが、そこを努めて率直に臨むというのが理想ではないかとへ理屈を言ってみましたよ。
 そんな私のお気に入りことMy Favorite Itemsのひとつが美しいイラストレーションです。こら、似合わないとかゆーなって!。上はジャージー島が誇るふたつのジャージー・リリーを描く「国際花の祭典」小型シート(1986)です。切手の世界で美人と言われる人物切手は数ありますが、同島では本券が代表と言い切っていいでしょう。以下にその詳細を転記します。

(前略)
 エミリーは1853年、ジャージー島で生まれた。幼いときから美人の誉れが高く、「リリー」と呼ばれた。1874年、北アイルランド出身のエドワード・ラントリー(Edward Langtry)と結婚してロンドンに移るが、そこでも天性の美しさと深い教養のため、たちまち社交界の花形となった。多くの有名な画家が競って彼女の肖像画を描いたが、その中でも最高の傑作と言われているのが、この切手に描かれたジョン・ミレーの絵である。
 その後、彼女は浪費癖がたたって大きな借金を作り、この返済のために友人のすすめで女優になるが、彼女は数々の名演技をこなして、たちまちのうちに大評判となった。また、彼女はその後、アメリカに渡り、ここでも大評判をおさめた。それこそが女優名Lillie LangtryことJersey Lilyである。
 シート左下部に描かれている客車ラリー号は、アメリカの大手車両メーカーであるバッド社の社長バッド大佐が、彼女の演技に感動して、彼女のために特別に製作し、贈呈したデラックスなサロンカーである。「ラリー」は、彼女の愛称の「リリー」をもじった名称で、インディアン語で”浮気女”を意味する。これはバッド社長の精一杯の皮肉だったのかも知れない。また、シート右下部に描かれたヨット<ホワイトレディー>号もまた、彼女の熱心なファンからの贈り物である。
 彼女は晩年をモナコの別荘で送り、1929年に死去した。彼女は今、故郷ジャージー島の教会の中で、ジャージー・リリーに囲まれ、美しい大理石の墓に静かに眠っている。

(出典:郵趣1986年10月号P.26/荒井誠一氏の解説文より)

 まず1冊のボストーク・スター・アルバムとストックリーフを買いそろえ、背表紙に「お気に入り」とのみ記して、気に入った切手だけを厳選して集めてみませんか?。精神衛生上たいへん良いですよ。ジャージー・リリーの流れから言いますと、各切手発行国・地域を代表する美人切手を1点ずつ、自分の審美眼だけで集めるのはどうでしょう?というか、既にやってますが、私は(笑)。
 下も2007年の発行当初、カラーインクの滲みをも駆使した卓越したイラストレーションの素晴らしさと、私の南方系美人好きのダブルで一目惚れしたシンガポール切手です。Cultural Dancesと題する4種セットのうちのひとつです。スタンプショウ=ヒロシマのJOCSブースで販売されていた外国切手紙付き切手パックに入っていたので速攻で買っちゃいました。
 さて、わが日本国ではどんな切手が該当するでしょうね。今さら切手趣味週間の見返り美人やビードロ娘でもないでしょう。

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