« September 2007 | Main | November 2007 »

October 2007

October 28, 2007

消印付き、なのに未使用切手

071028_1

 しばらく仕事が立て込んでいたためにブログの更新もおろそかになってしまいました。ほぼ一ヶ月ぶりに休みが取れたので「第5回切手のフリーマーケットin広島」に出かけてきました。そしてまたアオヤマスタンプさんで面白い切手を入手してきました。
 上図はモナコが1992年に発行した「切手の博物館」小型シートです。左はモナコで使われたサルジニア切手(1858-60)、右は同フランス切手(1860-1862)です。興味深いのは切手のみならず、その当時使われていた消印も再現している点です。もちろん、実際に当時の消印を押印しているのではなく印刷です。この手法だけを見ますと、かつてのアラブ土侯国や元&現共産圏諸国のオーダーキャンセル切手を連想してしまいますが、それとは根本的に意味合いが違うことはおわかりでしょう。
 下図も未使用なのに使用済に見えて紛らわしいと、同じく発行時に話題になったカナダ切手「カナダ軍事郵便75年(1986)」です。図案は、軍事郵便物を開封する兵士と背景上部にフランスのカンブレを行進するカナダ軍歩兵隊。これに第2次世界大戦の野戦局で使われた軍事郵便局の消印をオーバーラップさせています。
 消印を切手のデザインに組み込むことは、さほど珍しいことではありませんが、レイアウトによっては変り種度が一気にパワーアップするのが面白いですね。ご紹介した2点とも、まずはFDCが欲しいですねえ。スルガスタンプさん、在庫はありませんでしょうか。そして、究極的アイテムとして、使用済と思い違いされて不足料を徴収されてしまったとか、うっかり徴収されそうになった、みたいな実逓カバーも欲しいものです。(笑)だけどマジで!。

071028_2

【参 考】
・切手の博物館小型シート:モナコ1992年発行/約1,200〜1,500円
・カナダの軍事郵便75年:カナダ1986年発行/約100〜150円

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 16, 2007

年賀状をやめます

 タイトルそのまんまです、年賀状をやめますのでご準備されている皆さま、せっかくですが私宛の分を遠慮なく除いてください。
 郵趣家たるもの、年に一度の年賀状くらいは昔ながらの郵便でと思い、本業とは別にプライベートだけでも300〜500通の年賀状を差し出し続けてかれこれ四半世紀。インターネット、電子メールの時代になってもなお、それらITツールの年賀挨拶とは別に、郵便はまた特別との想いがあったからです。

 でも、もういいでしょう。

 日本郵便への義理立てだけで続けるにはしんどくなってきました。どうぞご承知おきください。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 14, 2007

国連開発計画

071014

 「切手市場」スタッフブログで本ブログのことを取りあげてくださったスルガスタンプさん、どうもありがとうございました。郵趣誌に記事を書かせて頂いてはいますが、筆者の私あてに直接反響が寄せられる仕組みにはなっていないので、たまにこうして話題にして頂けると率直にうれしいです。こういうことはもっと書いてください(こらこら)。

 せっかくですから、またまたパシフィコ横浜の会員大会で入手したFDC類のひとつをご紹介します。1986年に国連が発行した「国連開発計画」です。ニューヨーク本部用、ジュネーブ事務局用、ウィーン事務局用に図案の異なるそれぞれ4種田型が発行されました。図は本部用の公式FDCです。
 この切手は日本の旧大蔵省印刷局が製造したジャポニカ切手というだけでなく、国旗シリーズを除き、国連初の田型図案切手でもあります。さらにFDCだけの一風変わった話題もあります。その当時、郵趣誌でも記事になっていたのですが、おそらくほとんどの方はご記憶にないでしょう。図版をよーっく見てみてください。田型が単片にバラされて貼ってあるのがわかりますか。
 3事務所いずれも公式FDCはすべてこのような「バラし貼り」で作成されました。切手と封筒に記念印が"タイ・オン"(割り印)しなければならないと考えた教条的・原理主義的吏員の仕業でしょうか、事前に何の説明もなく実行されてしまったので、わざわざ手間暇かけてなぜ無惨で無意味なことをしたのかと全世界から顰蹙を買ったアイテムです。そして、国連郵政部は事後に至っても、なぜそうしたかの説明は一切していません。 
(参考:国連開発計画・公式FDC/今でも1通300円位でしょう)

| | Comments (1) | TrackBack (0)

October 13, 2007

トラックバックはするだけ無駄です

 昨日の食事療養中の記事に関して、めざとい連中からのトラックバックがガンガンきてます。こりゃもう「メタボ産業」「ダイエット産業」が大盛況ということですな。

 ま、しかし、今のところ全部のトラックバックを削除です。

 いんちき、とは言わないまでも胡散臭い健康食品を売り込むだけのものばかり。とっとと病院に行って、糖尿病教室に何度か通い、「食品交換表」なる食事療法の指導書をもらってくること、それを実行することがいちばん安全・確実でしょう。私の場合、全4回の教室に交換表の本1冊がついてたったの1000円です。高い健康食品を買う必要全くなし。
 野菜の300gが1単位(80kcal)に相当するそうなんですが、野菜で300gなんてすげえ量でとても食えません。カレー皿くらいの大皿にキャベツを山盛りにしたってぜんぜん足りない。だから、野菜は制限を気にせずばんばん食っていいと栄養士さんに教わりました。むしろ注意すべきはドレッシングの方で、エネルギー量の多い(=油の多い)商品をかけ過ぎると、そっちの方でカロリーオーバーする危険性があるのですね。
 ですから、ポン酢とかノンオイルのドレッシングに限定した上で、腹が減ったらむやみやたらに野菜を食ってればいいんです。太った過程で早食いになってしまったという自覚もあるので、野菜といえども意識的にたくさん噛むようにしています。
 そこまでやれば、そんなに言うほど空腹に耐えかねるとか低血糖状態に陥るとかいうことは今のところありません。

 つまり、いちばん重要な「病院に相談に行け」の一言がないダイエット関係のトラックバックは一切信用できないので削除、ということです。

| | Comments (0) | TrackBack (3)

October 12, 2007

やっと始動!

 徳山中央病院での定期健診の結果・・・・・

・体重2キロ減
・肝機能正常
・血圧83-121

 そして
・血糖値99

 やたっ! 100を切ったぞよ。

 カロリーコントロールに取り組んで3ヶ月目にしてやっと体重が減少し始めました。この最初の変化が起き始めるまでがけっこう時間がかかり、しんどい思いをしているのに成果が数字に現れないというのはつらいものです。なんせ、体脂肪だのコレステロールだの、ずいぶんお金を使って溜め込んできましたからねえ(笑)。
 この調子でいけばいずれ「スギヤマくんは見た目に細目で神経質そうだから回りが気遣ってあげないと」とか言われたいもんだ。20代前半の頃、そう、どんなに食っても体重が増えず、身長168センチにして体重が47キロしかなくてひょろひょろしていたあの時代に戻っちゃうのかなーなんて・・・・・目標は体重を62キロまで落とすことです。

 そう、あと21キロも減らさなきゃならんのよ。しかし、禁煙治療の方がきつかったように感じますので、まあ、なんとか継続する努力を続けましょう。一日1600キロカロリーだぜ!。
 たぬぞうさん、お互いに野菜バリバリ食ってがんばりましょうね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 06, 2007

スタンプショウはかたに行けなくなりました

 仕事がたて込んできてしまい、ほぼ全社皆出勤モードに突入です。明日、参観予定だったスタンプショウはかたには行けなくなってしまいました。アオヤマスタンプさんにはあれこれお願いしていた品物もあったのですが、すみません、受け取り方法はまた別途ご相談させてください。

 博多に行きたや長門も未練、ここが修羅場だ周南市(お粗末過ぎ!)

↑ちなみに原典は「萩に行きたや小倉も未練ここが思案の下関」by高杉晋作

| | Comments (1) | TrackBack (0)

October 02, 2007

僻地の不便さは問題ではない

 郵政民営化に伴い、過疎地・僻地のサービス低下が現実のものとなり始めています。がしかし、タイトルのようにそんなこたぁ大した問題ではありません。

 我ながら世論を敵にするかのような挑発的態度です。

 全郵便物のうち、個人の信書の割合がすでに5パーセントを切っているわけでしょう?。この時点で都市部・非都市部の区別に関わりなく需要が極めて少ないことが(おおざっぱですが)察せられます。で、具体的にその中身を見ていくと電気料金のお知らせとか、役所からのお知らせとか、知恵をひねればいくらでも代替措置が可能なものがほとんどです。
 そもそも我が日本国はどこに住もうと自由なのですから、不便が嫌なら都市部に住めばいい、逆に田舎暮らしが好きなら多少の不便は我慢するのが当然。
 田舎ほど自治体活動・町内会活動は盛んだし、高齢者には民生児童委員もいるし介護保険制度だってあります。何のケアもなかった10数年前とは大きく変わっているのです。これだけ社会的インフラが整っていながら、地方の郵便局がなくなると生活できないなどと言う方が短絡的というものです。

 ってなことをド田舎に住んでいるこの私なら言う資格がありましょう。

 しかし、もっと根本的な現実があります。地方で郵便局がないと困ると言っている人たちそのものが、そんな人々の住む過疎地・僻地自体が近い将来に消滅してしまうことがほぼ確実です。問題を訴えている当事者がいなくなるのですから問題になりようがありません。
 私の住んでいる地区も、近所に何軒も廃屋があります。子供たちが都会に出て行き、残された親たちも施設に入ったり亡くなったりして住む人が居なくなってしまったのです。田舎のことなので固定資産税も安く、お金を払って家屋を解体するより放置する場合の方が多いです。もちろん、借り手もいなければ買い手もいません。そうして日本各地の集落は、今後10年、20年のうちに急激に消滅していくのです。

 田舎の場合、いちばん重要なのは農協の存続問題で、次いで病院・診療所の有無、役所の支所・出張所の有無、警察署・駐在所の有無などがこれに続きます。郵便局の有無なんて優先順位の低い問題です。これをことさらに大問題かのように言い立てるのは特定局の回し者ではないかとまずは疑ってみるべきです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

なんだかよくわかんねぇや

 ずっと休みがなかったので10月1日を振替休日にしました。午前中はずっと郵趣連載記事のための下調べ。昼前に銀行に行って家賃を振り込み(忙しくて先月中にできなかったので)、そして郵便局に行ったら"あ!今日だった!"と、そこで初めて気付いたのでした。
 徳山郵便局に一歩足を踏み入れると、なにやら白シャツのあんちゃん(係員)が10人くらいあちこちに立ってて客ににじりよってくる。案内係にしてはうさんくさい感バリバリだったので視線を合わせないようにしてATMへ。ぱるるにちょこっと入金し、引き続き定期預金もしようとATMを操作したのですが、最後の最後になって「この通帳はお取り扱いできません」とタッチパネルに表示されてしまう。午後1時から徳山中央病院に行く予定だったので、案内係の「私に聞いてください」オーラを無視して局を後にする。
 午後3時半に徳山中央病院の要件を済ませ、続いてもうひとつアレルギーの専門医さんのところにも行って、そこでやっとスケジュール終了。カーナビで直近の郵便局を探すと徳山遠石局と出た。局までわずか2分だという。本当にカーナビって便利だわ。買う前はほとんど信用していなかったものの、いざ使ってみると凄くイイと、手のひらを返したかのように感動し、ついには手放せなくなってしまう現代の三種の神器「ウォシュレット、ソニケア(電動歯ブラシ)、カーナビ」と言われるだけのことはある(←私が今そう言った)。
 ところが遠石局のATMも定期預金通帳が拒否されてしまう。窓口で聞いてみると郵政公社時代の定期預金通帳への新規預け入れだけは今日からできないとのこと。新しく通帳を作り直さなくてはならないことと、公社時代の通帳も満期が来たら自動更新されないので、いったん引き出して新しい通帳に預け直してください、だそうな。うわぁ〜!、めんどくせぇ〜!。
 せっかく、ぽんと3000万円位預けちゃろーかと思っちょったのに(うそ、といちいち書かなくてもうそってわかるけど、でも書きたい)。
 しょうがないので今日の記念切手だけでも買って帰ろうかと思ったら、既に午前中で売り切れてしまいました・・・・・だってさ!。なんでぇ、今日はことごとく郵便局に嫌われちゃったやんか。なんだかよくわかんねぇや!。

 これが私の郵政民営化初日でした。

 それとさあ、ATMのタッチパネルが水平なのはいかんよ。どの局に行ってもマシン直上の照明光がもろに当たってパネル面が光ってよく見えない。新鋭機はやや傾斜がついてて、ただそれだけのことでずいぶん見やすくなっているようですが、それも現状ではごく一部にすぎません。
 こんなことは1台設置しただけで即わかる単純な不具合です。民営化したのですからぱぱっと改善してください。照明器具の真下に付いているルーバーの羽根の角度を少し変えるか、パネル面にマット(ツヤ消し)フィルムを貼るだけで解決するんですから。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« September 2007 | Main | November 2007 »