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July 01, 2007

動画資料のデータベース組み込み

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 いきなりややこしげなタイトルですが、まったくその通りですので最初にお断りしておきます。

 変わり種切手を中心に郵趣データベースを構築し続けています。使っているPCはMacintoshのPowerBookG4で、データベースソフトはファイルメーカーです。登録点数が6,800アイテムを越え、じきに7,000に至ることは確実。こうして数が増えてくると、当初は予想もしなかった事態が発生するものですが、これまたその通りです。それは、郵趣に関するデータベースは、テキスト(文字情報)とグラフィックス(画像)があればほぼ充足しうるという見込みが甘かったことでした。
 具体的に言いますと、1960〜70年代の時代の徒花「立体切手」が、最新のテクノロジー技術で「レンティキュラー切手」として蘇る、それも郵趣先進国と言われている国で、などと一体誰が予見できたでしょうか。このレンティキュラー切手は今後数年間のうちに確実に世界的に広がると考えられます。そして、郵趣7月号(最新号)にも書きましたように、技術自体がさらに進化の途上で、要は、一言でレンティキュラーと言っても何種類かに分類できるのです。これを面倒くさいと思わずに面白いと感じるあたりがフィラテリストの業ですな。
 そこで、レンティキュラー切手の動画ファイルもデータベースに組み込む必要が生じました。私の作業環境は幸いにもMacintoshですから、インターネット上でよく使われているGIFアニメなどもQuickTimeで読み込み、ムービーファイルに変換してデータベースに組み込むことにしました。アップルストアでQuickTimePlayerのライセンスキーを購入(3,400円)するだけで一連の作業が可能になりましたので、やはりMacだよなーと満足しています。
 荒唐無稽な予想と笑われそうですが、いずれ切手や封筒自体が簡単なフレーズなら数秒間の音声再生機能を持つようになるんじゃないかと思っています。それら音声ファイルも現在の技術水準でデータベースに取り込むことができます。さらにボタンをクリックするだけで、データベースに組み込めない大きなファイル(pdfなど)へリンクして、別ウィンドウで開いて見ることもファイルメーカーなら簡単にできそうなので、ただいま鋭意準備中です。
 さらに、データベースの構成に連動する形でコレクションそのもの整理・整頓(いわゆるホームリーフというやつも含め)の仕組みも変えるかもしれません。個人レベルで利用可能な安価なICチップのタグが普及すれば、一定の値段以上の高価品だけでも、郵趣データベースと収納場所のリンクができます。「えーっと、あのカバーはどこへ仕舞い込んだかな?」みたいな場面でも、センサーで短時間に探し出すことができるはず。

 こういう話はあまり興味が持たれないんでしょうかね?。

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