MOON

JPSポーランド郵趣部会会報「ポーランド郵趣」No.93が届きました。その誌面で不意に私の名が載っていたのでおやおや?!と思いました。なんでも、ベルギーに世界中の図案ミス切手を調べて3,500もリストアップした猛者がいらっしゃるとか。これだけの数があるなら『「変り種切手」を集めておられる椙山さん、今度はコレでいかが?』と軽く振られておりました。あはは!。
主幹の山本勉さんは、このあたりの目利きもさすがですねえ。そうです、ボストークアルバムでまだ1冊分しかないので、大っぴらに喧伝はしておりませんが、図案ミス切手も既にきっちり収集テーマに入っています。そのベルギーのEmmanuel Delperdangeさんとやらの文献が既にあるとは有益な情報です。さっそくGETして収集をさらに進めたいと思います。
郵趣1986年1月号P.65に図案ミス切手に関する興味深いコラムが掲載されています。$9.35ハクトウワシ図案の速達切手に図案ミスがあるというのです。アメリカ切手収集家ではなくとも、およそ郵趣家であれば誰でも知っているほどの超メジャー切手に図案ミスがあったなんてトンデモナイ事態です。
1983年に発行され、1985年の郵便料金改正にともない同年8月末で販売停止となったその後になって図案エラーが指摘されているとか。問題は月の部分。オリジナルはアメリカ航空宇宙局(NASA)提供の写真だが、記事では「写真の使用でエラーとくれば、もうフィルムの裏返ししかない」という言い回しになっています。これはちょいとまずいです。これでは推定の域を出ない曖昧な文章です。あるべきものを消してしまう、逆に描き加えることも可能なのでフィルム(画像)のエラーは他にも様々にあり、「裏返ししかない」なんてことは決してありませんので。
しかし、こんな記事があったことすらも記憶になく、自分の目で確かめようといろいろ調べてみました。月の写真は1973年に撮影されたものまではわかりましたが、その正しい画像が(今のところ)見つからず、パソコン上で画像を模擬的に裏焼き(反転)し、実際に画像を見比べて確かめるところまで至ってはいません。宇宙関係に詳しい方がいらっしゃいましたら、事の真偽をぜひご教示いただけないものでしょうか。
◆月と言えば・・・・・やはりこの曲でしょう


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