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June 10, 2006

"オーストラリアのサッカー"切手小型シート

060610

 いよいよ始まりましたね。んー、このブログを見ている人なぞ皆無で、ほとんどの人はテレビにかじりつきでしょうか。

 この円形小型シートは、オーストラリアが先月発行したばかりの「オーストラリアのサッカー」です。オーストラリア郵政ホームページの説明によると" The stamp issue includes the first circular debossed miniature sheet produced by Australia Post."とあり、オーストラリア切手初の円形デボス加工の小型シートであるということです。
 切手の世界では古くから裏面から型押しをして切手表面に凹凸模様を出すエンボス(emboss)加工がよく知られています。それとは逆に、切手表面から型押しすることをデボス(deboss)加工と言います。エンボスでは効果的な凹凸模様が得にくい厚い切手用紙の場合や、くっきりした段差を表現したい時にデボスが適しているそうです。と、知ったかぶりをして書いていますけれど、正直、私も良く知りませんし、オーストラリア切手初にしてイコール世界初と言えるかどうかもわかりません。
 そもそも、出来上がった切手を目の前にしてエンボスかデボスかの違いがわかるわけでもありません。切手用紙の表裏や雄雌型の上下位置のセッティングを間違えた等の理由で、凹凸模様が逆になったエラーとかあるのでしょうか?。そういうアイテムが実在するのであれば考慮しますが、現時点では切手の表裏どちらかから型押しするかの違いを、切手の製造面分類の項目のひとつとして格付けすべきかどうか?。

 なお、毎度のことながら権利関係の制約のために使えないのでしょう、シート地のサッカーボールのデザインは今大会で使われているものとは異なり、日本でも一般的によく見かける白黒亀甲模様になっています。というより、この模様自体、日本で商品化されたデザインなのでよく見かけて当然ですね。その筋でいくと、これもジャポニカ切手か?と思わないでもないのですが、私の考える広義のジャポニカ切手の範囲は広過ぎる・おかしい、と注意されたばかりですのでこのへんでやめておきましょう。詳しくは各自で調べて判断してくださいな。

 それにしてもエクアドルーポーランド戦の上川主審さんは素晴らしかったっすね!。

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