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April 2006

April 30, 2006

サウンド・オブ・ミュージック

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 独立してからというもの、本当に土日のない生活にどっぷり浸かっています。それが、ひょんなことから今日は休むことができたので、郵趣6月号の連載記事原稿を書いています。その確認などのために各国郵政サイトを巡っておりました。その中のひとつ、オーストリア郵政サイトによると、今年の「ライフ・ボウル」切手にはトップ・モデルのナオミ・キャンベルが登場とのこと。
 改めて記しますと、ライフ・ボウルとはエイズ対策のための募金を目的とした毎年恒例の祭典で、同郵政も2004年から切手を発行することで協賛しています。去年2005年にハイジ・クラムが登場し、今年はナオミ・キャンベルとなれば、今後も国際的なトップ・モデルが次々と・・・でしょうか?。

 が、それ以上に驚いたのがこれです。

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 4月27日発行のサウンド・オブ・ミュージックのCD付きブックレットです。で、これが何と!英語と日本語の2ヶ国語表記なんだそうです。映画「サウンド・オブ・ミュージック」は日本では人気がありますが、世界的にはそうでもないらしい。と言うのも、第2次世界大戦中のオーストリアは、ナチス・ドイツによって虐げられた"被害者"とは必ずしも言い切れないだろう?的な見方があるからのようです。

 そのあたりの詳細は、ドイツと言えばご存じイイダバシくんが再びフォローしてくれることでしょう。

 それにしても英語と並んで日本語が選ばれた点は素直に歓迎して良いと思います。CDとともに9枚のPスタンプ(切手図案そのものをカスタマイズしているので厳密な分類だとカスタマイズド・スタンプことCスタンプになります)が付いて16.99ユーロ、約2,400円なら安いと思いますし、ブックレットの表紙に「切手コレクション」と書かれちゃってますんで買わないわけにはいかないでしょう。
 10年ほど前、映画「サウンド・オブ・ミュージック」を調べてくれたT君によると、この映画は権利関係が複雑で、TV放映でさえ手続きがけっこう面倒で、権利関係をクリアした正式な切手も(当時は)発行されていないらしいという話を聞きました。状況は多少は変わっているのでしょうか?。このブックレットに納められたPスタンプに映画のワンシーンが使われたアイテムがあるかどうかも気になるところです。
 さらにまたT君は、映画のラストシーンでトラップ一家が向かっている方向は実際の地理とは真反対で、スイスではなくオーストリアに逆戻りしてしまうのだとかゆー話も聞かせてくれました。ほんまかいな?。

 そのあたりの詳細は、ご存じイイダバシくんが実際にアルプス踏破して・・・(こらこら)。

(以下、オーストリア郵政サイトの説明文)

Sound of Music - Booklet and CD
Especially for our friends from abroad: booklet and CD in English and Japanese.
This little booklet in English and Japanese language tells the story of the Austrian Trapp family and contains 9 personalised stamps showing the famous places of the musical hit "Sound of Music". The enclosed CD presents the famous hits of the musical like "Edelweiァ" and "Do Re Mi" , played by the original "Official Symphonic Post Orchestra Salzburg".

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