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May 15, 2005

南アフリカの広告付き小型シート

050515

 昨日の14日(土)、急きょ予定を1日繰り上げてスタンプショウ=ヒロシマ'05に参観してきました。はるばる東京から来てくれるDOCTORイノウエくんやモーリくんたちのスケジュールを確認すると、この日の方が何かと都合が良いらしいことがわかったためです。すぐに電子メール、iモードで連絡を取り合って調整完了。して、お昼ちょい前に会場に到着すると、いきなり両君が揃って話をしている場面に合流。場所はDOCTORのあの国体切手の作品の前で、そのまま作品解説&質疑応答タイムに(笑)。今回は公私ともに立ち入った相談事もあって広島に出かけたのですが、天野先生に昭和19年の沖縄・名護局消、水力発電3銭一枚貼り私製はがきの鑑定もして頂けるなど、いろいろな用事もきれいさっぱり同時に片付けることができました。そんな"ミーティング的参観"であった関係上、お買い物は重要用件のみごく簡単に済ませることとし、上図もそのうちの代表的な一件でした。

 ごく普通の小型シートのようですけれど実は広告付きです。1986年発行の「シーラカンス」50c切手の横ペアを収め、シート地に「環境学習センター」などの文字が入れられています。英文表記を読まない限り、まずそれとは気付かないと思います。南アフリカは1997年に、この小型シートスタイルを主とした広告付き切手を10点ばかり集中的に発行しています。
 広告付き切手の歴史は意外に古く、1882年から切手の裏面に広告を入れたニュージーランドの普通切手がその始まりです。広告付き切手類も利用者のニーズに応じたカスタマイズ化アイテムですので、現在大人気の写真付き切手(Pスタンプ・Cスタンプ)ともども、将来的には収集分野の括りとしては統合されていくだろうと思っています。その考え方から旧来の裏糊式・小型シート形式の広告付きアイテムも全世界的かつ通史的な視点できちんと押さえておきたいものです。青山スタンプさん、いつもありがとうございます。

(南アフリカ1997年発行/購入参考価格:200円)

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