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April 12, 2005

カナダのPicture Postage

050412

 郵趣誌5月号用の入稿を済ませたのと相前後してスイス、国連、カナダ・・・と各国郵政の広報誌が続々と到着し始めました。その中で目を引いたのがカナダの「Picture Postage/Timbres-photos」なるサービスの開始です。日本の写真付き切手と同じく多くの国々で採用されている"タブ部への任意画像印刷"ではなく、切手そのものの図案をカスタマイズするサービスをカナダ郵政も始めました。カナダ郵政は既に別刷りのシールを重ね貼りするタイプのPスタンプを発行していましたが、ついに一定の指定スペースに任意画像をダイレクト印刷するスタイルに踏み切ったようです。
 このタイプは世界で4番目、個人利用も可能なタイプとしては世界で3番目になります。詳細はhttp://www.canadapost.ca/personal/collecting/default-e.asp?stamp=postageへアクセスしてください。

(図版はカナダ郵政の広報誌「details」Vol. XIV No.2より)

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Comments

荒牧さんへ
 そうです、フィンランドも現在は個人利用できるようになりました。https://puoti.pmk.posti.fi/cgi-bin/ncommerce3/ExecMacro/dsptxt.d2w/jl?y=2004&lang=ENGの"Orchid"と"Swallows"の2種が、フィンランドで個人利用可能になった最初の「フレーム切手」になります。
 なお、今までは切手以外の部分への加工をPスタンプと言い、切手そのものへの加工をCスタンプと言ったりD.I.Y.切手と呼んだりして区別していましたが、技術の進歩とともに年々境界線が曖昧になってきたように思います。今後5年以内くらいに分類と呼称を整理するカンファレンスでもできるといいですね。

Posted by: 椙山 | April 13, 2005 at 01:04 PM

椙山様

情報ありがとうございました。フィンランドは今、個人利用が可能になったのですね。

Posted by: 荒牧 | April 13, 2005 at 10:17 AM

荒牧さんへ
 では順番に列記しますね。

1番:フィンランド「Customised Stamp」
   03.5.14 同国内企業限定で個人利用不可。
2番:オーストリア「My Stamp」
   03.12.5 同国内限定で企業・個人とも利用可。個人利用できるタイプとしてはこれが世界初。
3番:フィンランド「Customised Stamp」
   04.3.26 同国内限定で企業・個人とも利用可。1番とはフレームのデザインが異なることと、パーソナルユーズが可能になったという質的な変化も踏まえてあえて「3番」のカウントをしました。
4番:カナダ「Picture Postage」
   04.10.8 同国内限定で企業・個人とも利用可。

Posted by: 椙山 | April 12, 2005 at 08:47 PM

このカナダのPスタンプは、私も早速注文して作成しました。インターネットで画像をアップロードすれば良いので、結構簡単です。
ところで、カナダは4番目とのことですが、他の3カ国は、フィンランド、オーストリア(ここは確か20シート以上注文しなければなりません)、と何処でしょうか?

Posted by: 荒牧 | April 12, 2005 at 11:50 AM

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