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January 13, 2005

なんだ、これは!

050113

 上がフランスが2004年に発行した「郵趣サロン/フランス庭園」の第2次です。下はボスニア・ヘルツェゴビナが同じく2004年に発行した「モスタルの橋」です。もう一目見て同じ形の変形シートです。ともにルレット部分を折りたたむと屏風のように立てることができるというものですが、根本的に切手シートをわざわざ立てる必要があるのかい?。切手は立っても企画倒れだっ!。
 フランスが6月7日の発行で、ボスニア・ヘルツェゴビナも6月23日ですから、どっちが先かと言うより製造時期がだいたい重なっている、あるいは数日違いで連続しているかのどちらかですので、ボスニア〜が真似したと言うより最初から使い回しで製造工程が組まれていたのではないかと疑っています。
 フランスの方は、ストックリーフ(標準リーフサイズ)に入れると、ほんの3〜5ミリほどリーフからハミ出すがために1カ所を折らなくてはならないという、すっげーうざいシートです。ボスニア〜も寸分たがわぬサイズだったら同じ嫌な目に遭わされること必至!。ボスニア〜は一般ニュースでも報じられている通り、かのような内政状態ですからまだ現物の到着がありません。届き次第両方を重ねてみることにしましょう。

 変形シール切手のパイオニアであるトンガとシエラレオネも、地理的にあれだけ離れているにも関わらず、同じ抜き型を使い回ししているソックリさんの変形切手があります。切手企画・発行エージェントに丸投げすると、そーゆー手抜きをされることもアリ、ということでしょう。そのことに気付いているのは、おそらく変形切手収集家のトップランナー荒牧さん、ティンキャン・メールでトンガ切手に詳しいDOCTORイノウエくん、宝石切手収集家の牧野義子さんくらいではなかろうか???。

(購入参考価格:フランス1,100円/ボスニア・ヘルツェゴビナ400円)

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