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January 16, 2005

切手と戦争展

050116_1

 郵便学者の内藤陽介さんから表題の展覧会案内が届きましたのでご紹介いたします。首都圏の方はもとより、より多くの方々のご参観をお薦めいたします。(椙山)

【<切手と戦争展>のご案内】
 さて、このたび、『切手と戦争:もうひとつの昭和戦史』(新潮新書)の刊行を記念して、(財)切手の博物館・(株)新潮社の共催により、下記の特別展を開催いたします。

会 期:2005年1月26日(水)〜30日(日)10:30〜17:00
入場料:大人200円、小中学生100円
主 催:(財)切手の博物館、(株)新潮社

 内容は、ミラノ・東京・シンガポールなど世界各地で展示され、高い評価を得ている内藤の代表作「Japan and the 15 Years’ War 1931-1945」を中心に展示するもので、

(1)日本の満州支配や香港占領に抗議して、中国人が切手を墨で塗りつぶした郵便物
(2)2・26事件の戒厳令下での検閲郵便物
(3)陥落直後の南京から差し出された年賀状
(4)原爆直後の広島宛に差し出されたものの、配達不能で返送された葉書

 をはじめ、現存1点ないしは数点という貴重な資料も数多く含まれており、我々の生活に身近な切手や郵便物を通じて、戦争の時代をリアルに再構成した歴史絵巻が展開されます。
 また、会期中、館内には特設郵便局が設けられ、硫黄島に星条旗を掲げる米兵の切手を描いた公式記念消印が用いられ、この消印を押して郵便物を差し出すことも可能となっております。また、ご来場者(先着200名様)には、この消印のもとになった切手のプレゼントもご用意しております。つきましては、一人でも多くの方に、ご来場をいただきますよう、お願い申し上げます。
 なお、事前にご来駕いただく日時をお知らせいただければ、可能な限り、内藤は会場にいるようにいたします。(29・30日の両日は、終日、会場におります)

 以上、ご不明の点などにつきましては、下記、切手の博物館事務局(担当・田辺)まで何なりとお問合せください。

(財)切手の博物館事務局 (10:00〜18:00、月曜休館)
〒 171−0031 東京都豊島区目白1−4−23
Tel 03−5951−3331 Fax 03−5951−3332
ホームページ http://yushu.or.jp/museum/
(ホームページを開いて、“特別展示”のところをクリックしていただくと、展示品の一部がご覧いただけます)

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