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October 18, 2004

Les Amis de <5118> No.41届く

 先々週、痛みもなくふいと抜けた差し歯を植え直すために定時退社して歯医者へ。無事に治療が済んで帰宅した直後から大雨。なんだかなあ、台風23号の影響らしいです。自宅に届いた郵便物に目を通していたら、驚くべき「郵趣界の台風」がここにも!。

 表題の個人通信誌(趣味誌)が届いていました。松本純一さん(JPS理事長)が発行されているもので、B5判4ページのささやかな体裁ですが、毎度その内容はたいへん濃密です。今回は特にそうでした。東京西部のJPS4支部合同例会での記念講演「横浜洋菓子事始め/小林彰氏」のことが巻頭に記されていました。この合同例会には私の古巣であるJPS調布支部も名前を連ねていたはずですが、いやはや、これほどの講演であったとは今更ながら驚きました。
 在横浜フランス局の末期、「ペィール兄弟菓子店」というカフェ=レストランがありました。が、この店は単なる在留外国人相手のレストランではなく、日本で最初の切手商を兼業しており、当時、日本切手の海外向け輸出代理店業のような仕事もしていたこと。それを小林彰氏がフランスまで出かけられて子孫の方々から往事の資料(遺品)を預かってこられたことが記されていました。
 近いうちにこの全貌がきちんとした形にまとめられて発表されることでしょう。日本における「郵趣」の黎明期を実証する大発見です。これほどの物証が21世紀になって明らかにされたとは、まさしく鳥肌が立つ思いです。

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