August 28, 2016

リオ五輪、山口県関係選手の顕彰カード完成

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 表題の通り、山口県出身もしくはゆかりのある選手が大活躍のリオデジャネイロ・オリンピックでした。メダリストが5人もいらっしゃったなんてことは県政史上初めてのことではないでしょうか。9日にいきなり大野将平選手が75キロ級で日本柔道勢初の金メダルを獲得したことで私も決意しました。県関係者の全メダリストの記念顕彰カードを作ることを。
 大野選手は最初でもあり、なおかつ金メダルでしたので上のように外信はがきバージョンでも作成しました。その他は時節に合わせてかもめ〜るで作成しました。なお、押印日は時差が大きいためいずれも日本時間で行いました(と言うより現地時間での押印は日本では無理だし)

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左)男子柔道73キロ級で山口市出身の大野将平選手(24)が日本柔道勢初の金メダル。山口市の良城小学校卒にちなみ山口吉敷郵便局の風景印押印(8月9日)。
右)男子柔道100キロ超級で下関市出身の原沢久喜選手(24)が銀メダル。下関局で押印(8月13日)。

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左)男子グレコローマンスタイル59キロ級で柳井学園高等学校卒の太田忍選手(22、青森県出身)が銀メダル。柳井局で押印(8月15日)。
右)男子卓球団体で日本が銀メダル。水谷隼(27)、丹羽孝希(21)、吉村真晴(23)の3人。このうち吉村選手は茨城県出身、山口市の野田学園高等学校卒。野田学園最寄りの山口後河原局で押印(8月18日)。

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 手に汗握る大接戦とはまさに彼女たちの戦いでした。女子卓球団体戦で日本が銅メダル。福原愛(27)、石川佳純(23)、伊藤美誠(15)の3人。このうち石川佳純は山口市出身、山口市立平川小学校卒。同小学校のほぼ目の前と言って良い場所にある山口平川局で押印(8月17日)。

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August 20, 2016

猫まみれ展

2016082001 本業会社から車ですぐなので行ってきました。会場の周南市美術博物館も記念スタンプの類はないので、いつものように入場券半券に52円切手を貼って記念押印してきました。毎度、徳山郵便局では面白くないので、最寄り局である徳山一番町郵便局にしました。
 特別展に合わせて様々な猫グッズが販売されていました。残暑見舞い状に何通かを買い求め、自分用には「サーティーニャン・アイスクリーム」パロディ・ポストカードをKEEP。また、以前から切手型シールも好きであれこれ集めていますので、ジャン・コクトー作のシートを買い求めてきました。
 有名なフジタの猫の作品もありますよ。まだの方はぜひご参観ください。

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August 14, 2016

売れなくなったグリーンピース切手

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 ニジェールが1998年に発行したウミガメ保護の小型シートです。切手代理発行会社が勝手にロゴマークを使用しただけで、グリーンピース自身が関与したものとは考えられません。国際的なセールスを目論んでの切手代理発行会社の独断です。
 日本ではグリーンピース・ジャパンが鯨肉宅配便窃盗事件(2005)を起こしたことが報じられ、これによりグリーンピースの悪印象は決定的なものとなりました。今では辺野古への米軍基地移設に反対、伊方原発をはじめとする原発反対など、絵に描いたような反日左翼テロ集団であることが明らかとなりました。よって、今までは環境保護関連の切手としてこれらを扱っていましたが、シーシェパードなどと同じ「環境テロ組織」という現代史の一分野として切り離すべきと考えています。
 どうやら悪評は日本だけではないようで、1990年代にはけっこうな数が発行されていたグリーンピース切手も今世紀に入ってからは激減。既発行券もebayでは何でもかんでも$1〜2程度の投げ売り状態で、それでも買い手がつかないようです。当然の結果でしょう。

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August 12, 2016

錦町簡易郵便局 業務再開

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 昨2015年(平27)7月末をもって一時閉鎖されていた錦町簡易(にしきちょうかんい)郵便局が、週明けの8月15日に業務再開とのプレスリリースがありました。朝一で仕事の予定があるので押印には行けません。郵頼をしようと思います。
 下は一時閉鎖になることを知らず、たまたま撮影した昨年5月19日に訪問した際の局舎写真です。
 ほぼ1年での業務再開はたいへん喜ばしいことです。

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August 10, 2016

天皇陛下のおことば、大野選手金メダル

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 8月第2週は冒頭からビッグニュースが立て続けに伝えられましたので記念カード作りも慌ただしい作業となりました。

[象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば]
 郵頼をしておりませんでしたので、午後3時からのTV放送に合わせ、仕事場近くの新南陽政所(しんなんようまどころ)郵便局で12-18時間帯表示の午後印を記念押印しました。局選択に特段の縁はありません。
 昼食後の正午過ぎに訪局したところ、お客様ルームには見事にお客さんがいません。押印終了の間、ATMでお金をおろしに来た人が2人来ただけでした。この日はリオ五輪に加え、ちょうど高校野球で山口県代表の高川学園の試合が組まれていたためでしょう、とは局員さんの談。なるほど〜。
 3時の休憩時間に本業会社で放送を視聴しました。ありがたさと切実さに言葉を失い涙した方々も多かったに聞いています。私もまたその1人でありました。

[大野将平選手が金メダル獲得]
 リオ五輪、男子柔道73キロ級で山口市出身の大野将平選手(24)が日本柔道勢最初の金メダルを獲得しました。朝の訪問介護が終わってコンビニでネットに接続していた時にニュースを知りました。
 大野選手は良城小学校のご出身だということは知っていましたので、最寄り局にあたる山口吉敷(やまぐちよしき)郵便局に記念押印に行くことをその場で決めました。同局に電話して風景印と欧文印の準備をお願いしてから向かいました。図案は維新百年記念公園の陸上競技場を描いています。柔道とは直接関係はありませんが、スタジアム建設に自分も直接携わりましたのでちょうどいいかなと(笑)。
 なお、オリンピックは国際的なイベントなので外信はがきでも記念カードを作りました。

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 山口吉敷局に向かう途中、押印台紙に使い回せそうなパンフレットはないかと、これまた思いつきで山口市役所に立ち寄りました。入口脇に山口市ゆかりの代表選手の掲示があっただけで、他には特に何もありませんでした。総合案内で調べて頂いたのですが、市民報の8月1日号に1ページの選手紹介記事があるだけ。しかも大野選手の年齢24歳を23歳と間違えてるし(怒)。市民報をお持ちの方は9ページを参照ください。
 山口県は昔から特定の個人を崇拝するのを避けるメンタリティーがあります。気持ちのどこかに最初に組織ありきの気風が根本にあるからだと思います。私もそうです。例外は吉田松陰先生ぐらいでしょうか。
 試合の最中、地元の公民館では80人が集まってのパブリックビューイングが催されたそうですし、市役所も午後には金メダルを讃える懸垂幕を掲げたようです。しかし、もうちょっと「ちゃんと誉める」ことがあってもいいように思われませんか?。

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July 28, 2016

ついに日本でも「翌日切手」を発行

2016072801 昨日7月27日付で日本郵便さんのプレスリリースがありました。リオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピック競技大会期間中、日本選手が金メダルを獲得した場合、翌日の正午にメダリストのフレーム切手が東京中央郵便局で各1,000シート販売されます。売り切れた場合でもオンライン通販サイト「切手SHOP」で受注販売されます。詳細は、金メダルを獲得した翌日に発表されます。
 日本切手初のことなのでたいへん驚かれる向きもあろうかと思いますが、実はこれと全く同じ切手は16年も前、2000年のシドニー・オリンピックの時にオーストラリア郵政が実現済です。左はその時に発行されたうちの1枚で、女子400mで金メダルを獲得したキャシー・フリーマンです。たまたまミクスチャーの中から掘り出しました。その世界最初の翌日切手について、当時の郵趣誌(2000年11月号)の記事を引用しましょう。

【シドニー・オリンピック2000】
 世界に先駆けて、切手の”翌日”発行を成功させたオーストラリア。同国の誇る最新のデジタル技術とデータ送信システムが、高速印刷を可能にしたといえる。郵政ではオーストラリア・オリンピック員会(AOC)の支持を得て、この企画を数カ月にわたって準備したようだ。以下に”即席”切手が発行されるまでをまとめてみた。
 シドニー五輪で同国の選手が金メダルを獲得した場合、まず表彰式での受賞の瞬間を、高解像度のデジタルカメラで撮影。公式のオリンピック写真団体「オールスポーツ」所属のプロ・カメラマンにより、郵政切手デザイン専任官の立会いで行われ、何十枚ものショットが撮られる。
 それらの画像データを元に、最も相応しいショットが選ばれると、切手シートの形に加工される。候補図案のデータはすぐにAOCに送信され、認可を受ける。ここまでの過程で2時間弱。
 AOCが承認した切手図案は直ちにシドニーの郵政デザイン・スタジオに送信され、最終的な修正が行われる。
 完成した図案は高速データ通信で、同国6州の州都にある専門の切手印刷センター(在シドニー、パース、アデレード、キャンベラ、ブリスベーン、メルボルン)に送信。翌日の昼には、全国の主要67局の窓口で、全く同じ切手が一斉に発売されるという仕組みだ。なお同国では、1996年から存命中の人物の切手発行が許可されている。
 世界初の「Pスタンプ」や一般市民が登場する切手など、革新的な試みを行ってきた、オーストラリアならではの切手発行といえるだろう。(引用はここまで)

 翌日切手の基本的な仕組みは、最初の2000年の時点でほぼ完成していることがおわかりでしょうか。当時と比べてIT技術ははるかに進歩している上に、日本では原則的に東京中央郵便局1局だけの発売ですから、意外に余裕がありそうに思えます。

【北京オリンピック2008】
 また、オーストラリアでは翌日切手とは別に、正式な平版印刷の切手も後日発行しています。その実例を2008年の北京オリンピックの例で比較しました。
 翌日切手の方はデジタル版、後日発行分が平版と呼ばれ、プリンター性能の違いで前者のドットが粗く見えますので容易に区別ができます。これは2000年のシドニー・オリンピックの時から行われていまして、私の持っているものはことごとく平版です。デジタル版は皆さん使わずに大事に残しておられるのでしょう。
 日本の場合も同様の違いがあるのかどうか、についての説明はありません。もし、違いがあるとしたら、全国の郵趣家の皆さんの目がまたしても大きく吊り上がることになりそうです(笑)。

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2016072803【ロンドン・オリンピック2012】
 2012年のロンドン・オリンピックの際、イギリス・ロイヤルメールも全く同じ金メダリストの翌日切手を発行しました。その時、これだけのための切手発行案内書を作成し、それを全世界の収集家に向けて発送しました。左はその表紙です。表紙をめくると下のような解説ページがあります。ここでも「最新のデジタル技術、データ送信、高速印刷」あってこその翌日切手というスタイルが踏襲されています。
 下図をクリックするとより大きな鮮明画像がポップアップウィンドウで表示されます。簡単な英語ですからぜひお読みください。

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2016072805【翌日切手の問題点】
 オリンピックメダリストの場合、ドーピング違反によるメダル剥奪の危険性が容易に想像つくと思います。実際に問題が発生して販売中止・回収騒ぎになったのが左図です。2004年のアテネ・オリンピックの際にギリシャが発行したものです。
 重量挙げ男子62キロ級のレオニダス・サバニスです。ドーピング検査で陽性反応が出たため、メダル獲得の翌日10月17日の発売日から、メダルが剥奪される22日までのほんの数日間のみ販売されました。郵便局に残っていた切手は回収されました。
 日本選手は倫理と遵法意識が高いので、このような問題は起きないだろうと信じます。むしろ、繰り上がりで金メダル獲得になった場合、当の選手もかなり白けそうだなあと、そちらの方を懸念しています。

【基本技術はPスタンプで培われた】
 勘の良い方は既にお気付きかと思います。翌日切手を可能にした基礎技術はPスタンプです。シドニー・オリンピックの前年1999年3月にメルボルンで行われた国際切手展オーストラリア’99会場で、帆船ポリー・ウッドサイド号45c切手のタブに個人の肖像を印刷した「個人切手」こと正式名称”Personalized Stamps”が世に出ました。
 本来は図のようにタブ部にはコアラの記念ロゴが印刷されているのですが、会場だけでこの部分に個人の肖像が印刷されました。この技術開発に数社の民間企業が参加しており、写真処理はMac、印刷機はフジゼロックスのDocucolor4040カラーレーザープリンターであることも判明しています。何のことはない、日系企業が一番最初から噛んでいたのです。
 にもかかわらず日本で翌日切手が実現するのが最初から数えて16年もかかってしまいました。せっかくの技術がありながらこれほどの周回遅れは忸怩たるものがあります。技術立国ニッポンの名折れです。
 日本郵便さんも民間からの提案をどんどん受け入れ、ぜひとも世界中があっと驚くテクノロジーの切手を”世界最初に”世に送り出して頂きたいものです。

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July 22, 2016

報道発表を忘れていた?

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 今朝(7/22)、日本郵便さんの風景印のページを見たら鳥取中央郵便局の風景印が図案改正とあるではないですか。家族の介護の関係で忙しくて数日間アクセスしていなかったのですが、今日が新印の初日で昨日が旧印の最終日だとか。どっちも郵頼間に合いません。完全にお手上げです。
 facebookで聞きましたら今週火曜日の午後に掲載されていたそうです。木曜日が旧印最終日ですから地元在住者以外、間に合うかどうかギリギリですね。
 唯一、郵趣ウィークリー紙の電子版購読者のみ先週の金曜日号(7/15)の掲載情報を見ることができたようです。
 ありていに言うと、日本郵便さん、報道発表をうっかり忘れしていたっぽいですね。なんらかの救済措置は講じられないものでしょうか。

 折しも7/15に発売開始されたフォルムカード第8弾の鳥取県版「浦富海岸」とおもてなしの花シリーズ第6集。これに鳥取中央郵便局の旧風景印を押すことができたのは土日祝日(海の日)の3日を含めてもわずか7日しかなかったことになります。鳥取県は郵趣家人口も少ないですし、予想外のレアアイテムになる可能性がありますね。

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July 21, 2016

スケベニンゲン

2016072103オランダが今年5月23日に発行した「美しきオランダ」シリーズ切手からScheveningen。そうです、面白地名で有名なスケベニンゲンです。(小ネタでした)

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