月刊「郵趣」を山口図書館で

 今年4月号から山口県立山口図書館2階の定期刊行物(雑誌類)のコーナーに並べられることになりました。というか、既に並んでいます。前月末〜当月初旬頃に私自身がお届けします。興味のある方はぜひ手に取ってご覧ください。
 私の担当連載記事はその時々の世界中の話題の新切手をご紹介したもので、タイトルは「WORLD STAMP NOW」と言います。来月の5月号で通算250回を迎えます。郵趣家としてのライフワークのひとつで、かれこれ20年になります。
 どうぞご高覧いただきますように。
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April 07, 2026

第52回オンライン郵趣

日 時:4月10日(金) 21:00~22:00
テーマ:月刊誌「郵趣」4月号に関連したテーマで以下を予定しています。

・「外国切手最新事情」(スピーカー:椙山哲太郎)
・「STAMP-SHOW2026開催レポート」(スピーカー:池澤克就さん)
・「日本切手の壺」+1解説(スピーカー:山口充さん)
※テーマ及びスピーカーは変更になることがあります。

 公益財団法人日本郵趣協会の「郵趣イベント・カレンダー」記載の「接続先リンク情報」にアクセスしてください。開始5分くらい前で十分間に合います。

 とうとうデンマークが国営郵便400年の歴史を閉じてしまいましたね。デンマークとスウェーデンの郵政が経営統合して「PostNord」(ポストノルド) となったのが2009年。図の経営統合記念切手を両国が共同発行したのが2015年のことでした。これで経営の基盤が強化されたと期待していましたが・・・わずか10年で幕引きとなっていまいました。
 残念なのはデンマークだけでなく、その後はスウェーデン切手のステイタスであった荘厳な凹版切手 (切手帳) が発行されなくなったことは意外と気付かれていません。

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 昨年9月30日に発行されたチャールズ3世国王図案£3.40切手単貼実逓カバーです。郵趣誌の世界新切手ニューズへの掲載はこれからですね。
 ebayでの落札品を送ってきた時のものなのですが、迫力があって一目でお気に入り。この重厚感はいいですね。日本の中高額普通切手もこのくらいのサイズが欲しいと思われませんか?。

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 相変わらず世界の新切手の発行点数が減っています。元気なのは日本だけ(笑)。内外の区別なく、直近の入手品を時間いっぱいご披露します。
 図は山口県が誇る観光地「錦帯橋」関係アイテムです。昭和10年の絵はがきに既に桜の花びらをかたどった観光スタンプが使われています。錦帯橋の両岸が桜の名所だからなのですが、その伝統的デザインフォーマットは現代にも継承されています。

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April 01, 2026

グリーティング(減額用)

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 消費税2年間無償の対象に郵便料金も含まれる見込みであることから、日本郵便は主要な第1種用と第2種用の2種類の減額切手(史上初)を発行すると発表した。郵便料金はもともと「本体価格+税」の構成にはなっていないが、無対応だとますます郵便離れが加速するであろうことを懸念し、消費税分を減額するにやむなしとの結論に至ったものである。しかし、国会の決定を待っていては切手発行が間に合わないことから、先行して減額切手の発行と無償配布に踏み切ったものである。

 今日4月1日から全国の中央郵便局ほか主要郵便局で、マイナンバーカードの提示と引き換えにひとり最大10シート(セルフ糊式、100面構成)を無償で交付される。封書またははがきを差し出す際に本券を1枚ずつ貼り、指定郵便局窓口に差し出す(最低10通単位)と封書で100円分、はがきで77円分の希望する未使用郵便切手・はがきが交付される仕組み。

 また、対象は国内郵便の第1種および第2種の基本料金郵便物のみにつき、定形外郵便物をはじめゆうパック、レターパック、スマートレターおよび外国郵便には適用されない。さらにポスト投函でもこの減額措置が受けられないので注意。

 有効期間は消費税減税が決定した日から2年間。減税決定前および決定後2年を経過した場合は無効となる点に留意されたい。

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 特に7.7円減額切手は、昭和27年以来、実に74年ぶりの銭単位額面の復活に切手マニアの間で珍重されそうだ。さらに、こんな面倒なことになるからさっさと無額面切手を発行すれば良かったのに、という現場の声も上がっているのだが。

 詳細はこちら。

 

 

 

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March 28, 2026

切手趣味週間ミニ切手展2026

 山口郵趣会より春の切手趣味週間切手展についてご案内申し上げます。

 山口ケーブルビジョン放送の「にんげんのGO!」でお馴染み、長谷川一夫さん(山口郵趣会会員)による毎年恒例の切手趣味週間ミニ切手展が今春も開催されます。場所は山口後河原郵便局ロビー、会期は来月4月13日(月)~24日(金)です。どうぞお立ち寄りください。

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March 24, 2026

おせわになりました その2

 エーススタンプの三友裕一さんからご提供いただきました。公開承諾も頂いています。いつもありがとうございます。

 昨2025年 (令和7年) 10月に転職され「クラブ りぼん」でママとしてお勤めされていらっしゃるそうです。

 

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▼参照:「おせわになりました」

 

 

 

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March 21, 2026

年会費無償化の試行

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 山口郵趣会 (JPS防府支部) はここ数年間にわたって収益体質の改善と向上に努めてきました。その成果で、条件付きではありますが山口郵趣会の年会費を無償化することになりました。以下がその条件です。

(公財)日本郵趣協会の普通会員以上の会員資格を有すること。
・山口県内在住者および通勤・通学者。

 来るべき4月からの新年度から試行し、一年後に成果を検討します。
 会員登録をするとペーパーの会報は発行していないものの、その代わりにfacebook内に設置したメンバー限定のオンライン会議室に参加できます。さらに、毎月の例会案内・切手展・講演会の案内はがきをお送りします。
 興味がおありの方は郵便番号・住所・氏名・JPS会員番号・電子メールアドレスの5点をご連絡ください。会員在籍資格の確認ができ次第、折り返しオンライン会議室のアクセス方法などをご連絡します。

[追記:4月例会のお知らせ]
・日 時:4月18日(土) 13:00〜16:00
・場 所:防府市立佐波公民館
     (防府郵便局隣)
・参加費:無料

 

 

 

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March 18, 2026

250と20,000

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 去る3月12日に校了した月刊「郵趣」誌4月号の担当連載記事「WORLD STAMP NOW」が連載249回になりました。次の5月号でついに250回になります。さすがに連載20年を超える今となってはただの通過点に過ぎず特別のことはありませんが、時を同じくして記事執筆の強力なバックアップになっている自作の郵趣データベース「Stella(ステラ)」の採録数が2万件に到達するであろうことの方が感慨深いです。(上図は4月号の完成原稿の一部チラ見せ)

 「世界最初の円形切手は○○」「ホログラム切手は全世界で○○種発行されている」といったシンプルな抽出と累計だけでなく「セルフ糊式の円形切手」だとか「○○国が発行したハート型切手のうち無額面切手は○○種ある」といった二重三重の条件設定による検索も瞬時にわかるのもStellaのおかげです。しかも、それをスマホに同期させているので外に持ち出しても使えます。記事執筆のみならず即売会会場でのウォントリストとしても威力を発揮しています。
 以前、その仕組みを何人かの方にお話ししたこともあるのですが、どうもハードルが高いらしくどなたもシステム導入はされておられない様子。ド文系の65歳の高齢者の私がやれているのにできないはずはないと思うのですが。
 かつてはウォントリストを作る、さくらカタログにマーキングする、あるいは手ぶらで記憶だけで探す・・・が当たり前でしたが、さすがにもうそれでは新切手の濫発に対応できない、ましてや過去発行券までは手が回らないと思うのです。皆さんはどうやってコレクションの管理をされているのでしょうか。

 データベースを構築しておくと、収集品をテーマごとに整理する必要がないし何をどれだけ持っているかも覚えておく必要がない。つまり「整理しない、記憶しない」こそが収集と整理の肝になります。「どこかに仕舞い込んだらしくモノが出てこない」等々のあるある現象も根絶されます。・・・というお話は需要ありますか?(下図は本日2026年3月18日現在のStella最新ページ。採録数19,924件)

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March 14, 2026

山口郵趣会 (JPS防府支部) 例会案内

日 時:2026年3月21日(土)13時~16時
場 所:防府市立佐波公民館(学習室)

 今月も終活郵趣家さんからの寄贈品を2~3箱持ち込み、皆で分配するお楽しみ企画を行います。これまで通り、例会開始の13時から1時間を交換・売買の時間に充てますのでふるってご参加ください。大量につき自宅に持ち帰ってのチェックと購入にも応じます(信用取引)。

 2月に初開催しました郵趣講演会「楽しい切手の話」にご参加いただきありがとうございました。県外では広島、熊本からもご参加があったほか、なんと池田防府市長さんまでお見えになりました。詳しくご報告いたします。

 2月の衆院選 (県知事選) では面白い郵便使用例が散見されました。山口県内でも自治体によって対応が若干異なっていましたので実例をご覧いただきます。また、特に珍しい不在者投票の使用例についてレジュメをご用意しましたので詳しくお話しします。皆さんもご自身宛に届いた選挙はがきがあればぜひご持参ください。

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 山口県では、偶然、衆院選と県知事選の投票日が重なってしまいました。山口市は衆院選用の投票所入場券を別途発行することはせず、県知事選用のそれを共用する旨のお知らせはがきを送ってきました。同様例の記憶がないので配達日をメモ書きしてコレクションに加えました。

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 最も重要なご相談があります。ここ数年をかけて会の収益体質を強化してきた成果で、年会費無償化の目処が立ってきました。新年度4月からの実施を視野に細かい条件を決めるべく3月例会でご相談・ご提案いたします。

[連絡先]
椙山哲太郎 (山口郵趣会会長)
aplcofe@gmail.com
090-8765-2197

 

 

 

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